相続手続き業務
「遺産分割協議書」「戸籍原戸籍」
相続手続きの際に必要となってくる書類は様々です。遺産分割協議書や戸籍は、ほぼ確実に必要な書類になります。
その戸籍については自分の本籍地の役所で取得するのですが、住所地とは違ってめったに登場しない本籍には困惑してしまいます。以前は免許証に記載されていましたが今は記載されておらず、自分でも本籍地を知らない人は多くいます。
でも安心ください。私達でした本籍地もお調べ致しますので、わからなくても大丈夫です。
戸籍を集め終わったら次に遺産分割協議を行い各名義変更の手続きをするために必要な書類を集めていく事になります。
詳しくはこちらへ。
空家対策務
「相続不動産」「実家・賃貸物件」
ご実家などを相続された場合、お子様はご自身で新しく家を購入していて、ご実家が空家になるケースが多くあります。
空家になった場合、草木が伸び近隣にご迷惑をかけたり、最近では大阪も台風被害などで瓦が飛んでいくことも当たり前のようになってきました。
この飛んだ瓦が物に当たったり人に当たると大変です。
長屋・連棟式建物
「境界」「切離し同意」
長屋、連棟式建物は文字通り壁がつながっているため単独で解体することも難しい不動産になります。
お隣さんとの関係によっては切離しを許可してもらえず、解体できないままの空家も多くあります。
当事務所では切離し同意の取得や近隣の方々との関係の改善を取り組みトラブルなく解体や有効活用ができるように致します。
国庫帰属制度
「田舎の土地・建物」「相続不動産」
令和４年４月２７日スタートの新しい制度になります。
相続した不動産で使わなくなった不動産について国に返す事ができる制度です。
条件や要件がありますが、一定の管理費を納付することで国に返還し、返還後は税金や管理から逃れることができます。
許認可業務
「建設業許可」
建設業の許可には複数の要件があり、簡単には取れないですが、しっかりと事前準備をすれば許可を取ることができますので、ご安心ください。
今がどのような状況か、まずはお聞かせいただければと思います。
「運送業関係」
運送屋さんを始めるの必要になる一般貨物自動 車運送事業の経営許可（運送業の許可）が必要 になります。審査基準には車輛が５台以上や営 業所と車庫の距離制限などあります。
「産廃収集運搬許可」
下請けの仕事で出た、産業廃棄物（いわゆるゴ ミ）を、現場から持ち帰るなど運搬する際には 必要となる許可です。
「古物商許可」
中古車販売・ネット物販
中古車販売や、リサイクルショップ、ネットオ ークションやフリマサイト等で中古商品を取り 扱う際に必要となる許可です。ネットオークシ ョンやフリマサイト等の場合、古物商の許可が 不要な場合もあります。
「宅建免許」
宅地建物取引業を行うための許可になります。
国家資格の宅建という名前で知れ渡っています が、専任の宅建士が必要などの許可基準があり ます。
「回送運行許可」
いわゆるディーラー板やデラ板など言われてい るものです。中古車を扱う販売店や整備工場で は重宝するものになります。
